はいはいディケイドのせいディケイドのせい

仮面ライダー大戦2010見てきました!
いつもは池袋なんですが、気づくと上映終わっていたので、近所の映画館です。やってるって知らんかった。

さてまずはディケイドの感想。うーむ、これは子供にはわかり辛いんじゃwww私も最初は分かりませんで、自分の中で咀嚼してやっとこさ分かったところ。しかし、破壊者として戦うことだけが残ってしまった士は見てて辛かったし、それでも最後まで士の友であり続けたなつみかんやユースケ、海藤達、そしてその思いに応えた士は格好よかったなと思います。

まあ、結局鳴滝さんが何をしたかったのかはよくわかりませんでしたがw

Wは本当に面白かった……。ビギンズナイトの真相としてはもっと深くやってほしいと思ったのが正直なところですが、翔太郎が何故ハードボイルドを目指し、成長した姿が印象的。翔太郎だけじゃなく、フィリップや亜樹子も、それぞれ成長していってるんですね…
そしてやっぱかっけーな、吉川晃司。

Wとディケイドの共演は本当に祭みたいなもんですが、新旧主人公の共演はやはり夢ですからね。ただ、前回のような本当にオマケなのではなく、最後の最後でディケイドだからできた演出には涙が出ました…あれだけのために映画を見ても良いね。

というわけで、格好良くて良いお祭り映画でした!

ついでに三国志大戦も。3回目のカード更新です。結構やってきたなぁ。全国1クレ。良く分からん魏単。勝つには勝ったけど、βが何度も迎撃くらうわ、無駄に乱戦するわ、反省の多い試合でした。