仮面ライダー仮面ライダー仮面ライダー超電王トリロジーEPISODE BLUE 派遣イマジンはNewトラルを見てきました

のヮの<私もテディさんと契約したい

というわけで先々週に引き続き仮面ライダー仮面ライダー仮面ライダー見てきました。もちろんNew電王の知識はwikiだけです!

今回は話の筋が2つ。1つはNew電王幸太郎とテディの友情、もう1つはその幸太郎が追うイマジンの契約者の願い。キーワードは

「失って初めてわかる大事なモノ」

あらすじとかは他の人のブログとか参考にしてね!

今回の契約者は、亡くなってしまった祖母との、果たされぬままになってしまった約束を果たすために未来からやってくるわけですが…
うん、俺も久しく実家に顔を出してないな…久しぶりに帰省しようかな…なんて思ってしまいました。
突然にいなくなるんだよね、家族って…

んで、幸太郎とテディの話。
コンビが突然解消され、幸太郎は如何に自分が守られていたかを実感し、テディ抜きでも戦おうとする幸太郎を自分の存在をかけて助けようとするテディの友情……うーん、美しい…。
自分にはここまで命を張れる相手がいるかと聞かれるとうーん、ですが、幸せなものなのでしょうね。

久々に、涙をこらえてみていました。もう一度みたいな。
で、鳥は何しに来たの?w


あと、3D映画に興味があったので、アリスインワンダーランド見てきました。
演出方法としての3Dは、うん、ありだなという感じ。今のところ3Dが力を発するのは風景の奥行を出すことで、確かにこれは素晴らしい。森の入り組んだ風景、遠くに見える山々、広い荒野、この辺はお手の物です。
で、これはCGの力も大きいと思いますが、飛び出す映像も予想以上にできがよかったです。スピードの有る飛び出しはまだまだでしたが、ゆっくりと飛び出す分には今でも十分でしょう。
肝心の話は…?大人向けとしてはアリスの心情描写が足りない、赤の女王にとって救いの無いEDなら途中の描写いらない、というか白の女王が腹黒すぎで好きになれない。子供向けとしてはどうなんでしょうかね。不思議の国のアリス知らない子には説明が足りない気がします。

というわけで、映画2本も見たのは久しぶりです。いやあ、映画ってほんとにいいものですね!