【野球】燕対鷹を見にいってきた@神宮球場

同郷の友人でソフトバンクファンの石谷さんと、ヤクルト対ソフトバンクの試合を見に行きました。神宮球場は久しぶりです。

球場について最初にやったことは……

はい孤独のグルメごっこ。ウィンナーカレーです。別に暑くないというか寒かったし辛くも無かったです。なので裸にはなりませんでした。ウィンナーのスモーク感がよかったです。

さて試合の方は、和田-山崎、中澤-相川のバッテリーで試合開始。鷹のスタメンに森本、そして燕の先発に元鷹の吉本が入っていたことでレフトスタンドから歓声が上がっていました。

和田、中澤ともにボール先行の苦しい展開。
中澤は2回、フォアボールとヒットで貯めたランナーを川崎に返されて先制を許します。
和田は元同僚の吉本に二安打を許すなど、ペースを掴めません。

しかし、両頭首ともぎりぎりでふんばり、試合は2-0で膠着します。和田は尻上がりに調子を上げてきましたが、中澤もあの出来で7回2失点は上出来。6回に和田の内野安打まで浴び(この内野安打が今日の試合2番目の大きい声援)満塁にしながらも、先制点を上げた川崎を抑えたりもしています。

そして7回摂津、8回ファルケンボーグとホークスは必勝リレー。ヤクルト宮本のライトとセカンドの間に落ちそうな打球を、本多が後方にダイブしながら捕球する大ファインプレー。バックも投手陣を盛り立てます。

燕も失点は許しませんがホークス磐石のリレーは崩せず、最後は馬原が貫禄の4凡で締めてゲームセット。ヒーローインタビューは勝利投手の和田投手でした。

心臓には悪かったですが、なんのかんのでいい試合だったと思います。しかし燕は打線が…いや鷹もなんだけど、やっヴぁいなぁ。

ソフトバンクホークスは400勝、和田投手は交流戦通算勝利数トップタイだそうです。記念すべき試合に俺なんかがいていいの?w

なお馬原が3人で抑えなかったばっかりに、最後の打者は吉本という嫌がらせのような結果になりました。馬原空気嫁